sexuality2
くだらねぇー、何も精神的に得るものなんぞ全くに皆無に等しいこの労働。一見、頭を使ってそうでいてそれでいてその実は、首から下の労働となんら変わりはしねぇ。リズムにかって、流れていく…ブルーカラーだな、こらぁ。
今日やっていたことなんてこうだ。
「あのさぁー、周知為のポスターを作るんでさぁ、今、暇?っていうかさぁー、暇、見つけてこの紙を塗って欲しいんだよね、そぅそぅそこの花を見本に。なんならあとさぁー、折り紙で、花、そうだ!この時期ならさぁーチュリップだとか、桜?とかさぁー作ってもらえないかなぁ」
とか言われて。ポスタルクンみたいな名前のマジック持って、紙を塗り潰す。赤OK黄色OKピンクOK青…こんな色の花は咲いてない。緑…これもダメかぁ。
なーんて、で、あとはチューリップの形に折り紙を切り抜いたり。
垂れ流す感覚。ワタシにとって仕事は、遊ぶための又は生活するための手段なだけで、そこに生き甲斐なんてありゃーしねーでいた。やりたくねぇーが、そーもいかんし的労働。
毎日繰り返される「有難うございました」と「すみません」そして、その場限りの薄っぺらな笑顔。でも見破られないよーに。ワタシは普段はあまり笑わない女なのだ。笑うことが好きじゃないのだ。
無限に続くように思われる苦痛。職場と家の往復。週末のとりあえずの飲み会。笑えない暇つぶしなだけに付けられたTV。無間地獄…
そんなワタシが救いを求めた場所はクラブだった。
今日やっていたことなんてこうだ。
「あのさぁー、周知為のポスターを作るんでさぁ、今、暇?っていうかさぁー、暇、見つけてこの紙を塗って欲しいんだよね、そぅそぅそこの花を見本に。なんならあとさぁー、折り紙で、花、そうだ!この時期ならさぁーチュリップだとか、桜?とかさぁー作ってもらえないかなぁ」
とか言われて。ポスタルクンみたいな名前のマジック持って、紙を塗り潰す。赤OK黄色OKピンクOK青…こんな色の花は咲いてない。緑…これもダメかぁ。
なーんて、で、あとはチューリップの形に折り紙を切り抜いたり。
垂れ流す感覚。ワタシにとって仕事は、遊ぶための又は生活するための手段なだけで、そこに生き甲斐なんてありゃーしねーでいた。やりたくねぇーが、そーもいかんし的労働。
毎日繰り返される「有難うございました」と「すみません」そして、その場限りの薄っぺらな笑顔。でも見破られないよーに。ワタシは普段はあまり笑わない女なのだ。笑うことが好きじゃないのだ。
無限に続くように思われる苦痛。職場と家の往復。週末のとりあえずの飲み会。笑えない暇つぶしなだけに付けられたTV。無間地獄…
そんなワタシが救いを求めた場所はクラブだった。
by itsme.itsumi
| 2006-03-22 22:43
| leftai