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阿漕に30からも女というのなら。

itsmeitsum.exblog.jp

エゴスプリットし続ける自分も愛し、自我分裂快楽主義者としての自分を確立しよう。揺るぎ無い主義として。斜に構え心に浮かぶウタカタをしばし沈思黙考。音楽で清め文学に溺れる。どれもこれもホントの私。

タトゥーについて。もそれも半端。

バタバタとアップです。

熱?やっと下がったんで、そらぁー今からクラブっしょ!みたいなテンションにシフトが入っちゃってますねぇ。

して、実は今日から3連休。月曜がナツコの誕生日なんで、二人で阿蘇で、ファァームランドで、一泊で、で、たぶん朝まで飲み。場所が変わってもやってることはかわらねぇー。ってナツコ32歳、オメデトー!!!

昨日もきつかった。熱が下がらんかった。仕事は久々のあっうえい勤務。豚にムカツキ。

今日は昼ごろから起きだす。旅行前には大掛かりな掃除をしてしまう。2時間くらい音楽とともに掃除をきっちりやってそれから図書館にGOGOGO。

「タトゥーギャラリー」って本が目にとまる。

ちょっとソレ系の話を書いていることもあって。タトゥギャラリーですよ。オールカラー。オール本物のソレ。色鮮やかですねぇ。

ワタシ自身は彫りには関心がなく、自己あっつぴーるはピアスくらいというしょぼさ。が、町田にしろ松尾にしろ、読んでる本によくタトゥー系の人がでてくる。

- 町田 康 「人生の聖」 -
っていうのは俺はドレスアップをタトゥーから始めてしまったのである。これは大失敗だった。最初はボディー周り、腕周り、足周りを固める。或いは、筋トレなどから始めるのが定石で、そうした骨格の部分のイメージが決まって初めて、タトゥーに取りかかれる。ところが俺はうわっ面の恰好良さだけを追求、根本的なことをなにもしないままいきなりタトゥー、それも、ちょっと和風がいいかな、と思って、和彫りで、空に吠える大男根、なんて図柄を彫ってしまったのだ。

- 松尾 スズキ 「宗教が逝く」 -
男の額には黒い小さなバッ点の刺青がしてあった。仲間は、親しみ二分あざけり八分の気持ちでもって彼をバツイチと呼ぶのだった。 

バタバタですんません。
今から準備っす。
by itsme.itsumi | 2006-05-13 21:57

by itsme.itsumi