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阿漕に30からも女というのなら。

itsmeitsum.exblog.jp

エゴスプリットし続ける自分も愛し、自我分裂快楽主義者としての自分を確立しよう。揺るぎ無い主義として。斜に構え心に浮かぶウタカタをしばし沈思黙考。音楽で清め文学に溺れる。どれもこれもホントの私。

かっるく。

ハイきたぁーーー検温!ピッって、七度超えてるしっ!今日も熱、下がらねぇ~。寒いのか暑いのか!?感覚も鈍るってもんですね。

しかも、仕事帰り、雨に打たれます。
チラっと降ってきたよ、とか思っていたら本格的に振り出す始末。あぁぁ…びしょぬれっすよ。化粧とかほとんど流れてますから。ワタシ絞れるくらいに雨で滴ってますから。
辛うじて、電化製品はセーフ。ボイスレコーダーとか壊れたら泣いちゃうって。

熱がでると普段と知覚する世界が違ってて。
なぁーんか、こう、ね、ね、曖昧な、自分だけが曖昧な世界にいる気がする。
でも、寂しくないのはコミュニケーションとか思いつかないから、二の次ですから。
サバイバルっすよ、感覚全部で。
アニマルっすよ、全感覚が。

もぅもぅルサンチマーン

ってわけなく叫べますから。

こんな感じで今週はずっと体調が悪い。だからか、目覚めの悪い夢ばかりみている。

二回続けて「落ち」系な夢をみた。
落ちるのはワタシじゃない。
そして決まって場面が学生時代。
あの教室や理科室の類の窓から、クラトモが落ちる。
なんか、いつの間にか間接的にはワタシのせいなの、な。
「じゃーさぁー、そこから飛びゃーいいやん」
かっるく、ワタシが言うだろ!?したら、ホントにぴゅーんって軽く飛ぶんだよ、ホントに軽い感じで。はーい、いきまぁーす!とかあっ、じゃー飛びますんで!とかって言って。
ワタシは怖くって、とんだ後をみないのね。ただ嫌な気持ちだけが残ってて目覚める…
もぅー、かっるく飛ぶなよ。って。


-ルサンチマン-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ルサンチマン(ressentiment)はデンマークの思想家セーレン・キェルケゴールにより確立された哲学上の概念であるが、一般的に使われる様になったのはフリードリヒ・ニーチェの『道徳の系譜』(1887年)で使用され、マックス・シェーラーの『ルサンチマンの人間』でまたとり上げられてからである。

ルサンチマンでは嫉妬と願望に関係した憤りや怨恨を感じる事が、反感を感じられる相手への(不誠実な)憎しみと(行動をし、状況を生きる等のことへの)感情と共に重要で、それ故に一人だけでは成り立たない。
ニーチェは、ルサンチマンを奴隷の道徳というものと結びつけた。 ルサンチマンであることは、哲学者にとって人間の本能であり、その活動は禁止され、空想上の復讐でのみ埋め合わせられる( Généalogie de la morale, trad. P. Wotling, Paris, Livre de poche, 2000)。 よって、ルサンチマンを行うのは非常に受け身的で、即ち無力な状況である。 ルサンチマンに陥る人は誰であっても、行動を禁じて無力な状態にある。 力はこの(復讐の願望を克服する時の様に、一時のものではない)状態を克服する事から構成され、 その弱点はそれどころか、解決にならず(例えば復讐願望が脅迫観念になる、または、行為の後悔が道徳的苦悶となりあとに思考が残らない)、そして価値観の否定及び反転によって、欲求不満を、その無力でもって正当化する利点と共に変形させる。 この正当化のtouverは奴隷の心的状態と特徴付けられる。
by itsme.itsumi | 2006-07-26 22:07

by itsme.itsumi