ラビリンス
世界が止った…
迷いというサトリの中
いやサトリという迷いの中
ストップTHEワールド
もーウンザリなのよっ!
脱ぎ散らかった部屋を少しずつでいいから片付けよーよ。
赤の配分をかんがえよーよ。
ココどこよっ?
誰か知らない人の部屋に迷い込んだよーで居心地悪いし、安心できないこの恐怖。
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが…………
重いぜG。
隣に座った彼女が仏にみえるくらい輝いている。
WHY
階段を上がってるのか?下がってるのか?
彼女の幸せをホント一番に願ってるから。
先、シアワセいっちゃってくださいよ。
ワタシ、次でもその次でもいいから。
小さな可愛い仏が歩き回ると、砂浜にはホントは禁断の、アステカ文明だとかインカ帝国とか空中都市マチュピチュだとか…きっとそんな国の言葉で描かれた地図が浮かび上がる。
掘れよ。
四角い囲いをグルグルと埋めてくと、穴ができた。
一体どこに通じてしまうんだろーか?
目を開ければ海。
波の上にカマクラみたいな家が犇く灯りをみていた。
鍵は?
そーだ鍵は?
死ねない訳は?
彼女となら死んでもいいというこの気持ちは?
もーマッピラなのよ。
どこなのよ、ココは…
サングラスをしたまま過ごしているみたいな色づかい。
サイケじゃなくってモヤがかかってるよーな。
トンネルの入り口で軽く迷子。
このトンネルってどこに通じちゃってるっていうの?
ってかその前にトンネルにもはや見えないから。
愛ってなんなんだ?呟くと
愛って難しいね。
隣に座った年下の男のお子が答えた。
そんなの知ってるし、ワタシが言うと会話が止った。
彼女歩いた道にできた地図をみて、どこからとも分からない信号に操られて、その辺のテキトーな木でワタシは穴を掘ったんだったな。
世界は止った。
それをワタシだけが知ってるという錯覚。
迷いというサトリの中
いやサトリという迷いの中
ストップTHEワールド
もーウンザリなのよっ!
脱ぎ散らかった部屋を少しずつでいいから片付けよーよ。
赤の配分をかんがえよーよ。
ココどこよっ?
誰か知らない人の部屋に迷い込んだよーで居心地悪いし、安心できないこの恐怖。
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが…………
重いぜG。
隣に座った彼女が仏にみえるくらい輝いている。
WHY
階段を上がってるのか?下がってるのか?
彼女の幸せをホント一番に願ってるから。
先、シアワセいっちゃってくださいよ。
ワタシ、次でもその次でもいいから。
小さな可愛い仏が歩き回ると、砂浜にはホントは禁断の、アステカ文明だとかインカ帝国とか空中都市マチュピチュだとか…きっとそんな国の言葉で描かれた地図が浮かび上がる。
掘れよ。
四角い囲いをグルグルと埋めてくと、穴ができた。
一体どこに通じてしまうんだろーか?
目を開ければ海。
波の上にカマクラみたいな家が犇く灯りをみていた。
鍵は?
そーだ鍵は?
死ねない訳は?
彼女となら死んでもいいというこの気持ちは?
もーマッピラなのよ。
どこなのよ、ココは…
サングラスをしたまま過ごしているみたいな色づかい。
サイケじゃなくってモヤがかかってるよーな。
トンネルの入り口で軽く迷子。
このトンネルってどこに通じちゃってるっていうの?
ってかその前にトンネルにもはや見えないから。
愛ってなんなんだ?呟くと
愛って難しいね。
隣に座った年下の男のお子が答えた。
そんなの知ってるし、ワタシが言うと会話が止った。
彼女歩いた道にできた地図をみて、どこからとも分からない信号に操られて、その辺のテキトーな木でワタシは穴を掘ったんだったな。
世界は止った。
それをワタシだけが知ってるという錯覚。
by itsme.itsumi
| 2008-09-21 04:46
| allegory