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阿漕に30からも女というのなら。

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エゴスプリットし続ける自分も愛し、自我分裂快楽主義者としての自分を確立しよう。揺るぎ無い主義として。斜に構え心に浮かぶウタカタをしばし沈思黙考。音楽で清め文学に溺れる。どれもこれもホントの私。

世界が止った…

迷いというサトリの中
いやサトリという迷いの中

ストップTHEワールド


もーウンザリなのよっ!
脱ぎ散らかった部屋を少しずつでいいから片付けよーよ。
赤の配分をかんがえよーよ。

ココどこよっ?
誰か知らない人の部屋に迷い込んだよーで居心地悪いし、安心できないこの恐怖。

あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが
あいつが…………

重いぜG。

隣に座った彼女が仏にみえるくらい輝いている。

WHY

階段を上がってるのか?下がってるのか?

彼女の幸せをホント一番に願ってるから。
先、シアワセいっちゃってくださいよ。
ワタシ、次でもその次でもいいから。

小さな可愛い仏が歩き回ると、砂浜にはホントは禁断の、アステカ文明だとかインカ帝国とか空中都市マチュピチュだとか…きっとそんな国の言葉で描かれた地図が浮かび上がる。

掘れよ。
四角い囲いをグルグルと埋めてくと、穴ができた。

一体どこに通じてしまうんだろーか?

目を開ければ海。
波の上にカマクラみたいな家が犇く灯りをみていた。

鍵は?

そーだ鍵は?

死ねない訳は?
彼女となら死んでもいいというこの気持ちは?
もーマッピラなのよ。
どこなのよ、ココは…

サングラスをしたまま過ごしているみたいな色づかい。
サイケじゃなくってモヤがかかってるよーな。


トンネルの入り口で軽く迷子。


このトンネルってどこに通じちゃってるっていうの?

ってかその前にトンネルにもはや見えないから。

愛ってなんなんだ?呟くと
愛って難しいね。
隣に座った年下の男のお子が答えた。

そんなの知ってるし、ワタシが言うと会話が止った。

彼女歩いた道にできた地図をみて、どこからとも分からない信号に操られて、その辺のテキトーな木でワタシは穴を掘ったんだったな。

世界は止った。

それをワタシだけが知ってるという錯覚。
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# by itsme.itsumi | 2008-09-21 04:46 | allegory
部屋の入り口に人がたっている。

テレビがみえる。昔のヤツ。分厚いテレビがずんぐりと木の小ぶりなタンスの上に置かれている。


男の手がみえた。指の長いキレイな手。ソノ手がリモコンのスイッチをいれた。


ブィーン


画面が左右にぱっと広がっていき、その部分だけ部屋に灯が差した…



落ち着いたトーンの女性のニュースキャスターの声。平日、夕方6時のニュース


「次のニュースをお伝えします。先日、○×裁判所にて行われた第一審にて、求刑路上生活30年を言い渡された元会社員ヨコカワハジメ被告(51)は、今後、路上生活を送りながら罪の償いとしてその間30年間、○×裁判所から指定された裁判を傍聴しなければなりません」


脳裏にに赤の斜め柄の線の入ったネクタイを巻いているスーツ姿のオヤジが映る。
両手に箸をもち、目の前にビール、居酒屋の机をちったちったと叩いている。
眼鏡がシャンデリアの光を反射して白く冷たく光った。

男の過去の残像を電波を通じて念写をしたかのように脳裏に、華やいでいた過去の「楽しかった自分!」、「輝いていたね自分!」、「イケてるねオレ!」が浮かび上がる。
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# by itsme.itsumi | 2008-08-04 23:10 | allegory

ワタシの知っている彼は沢山の名前を持つ男だった。

『チュラ』、『ギザ』或いは『ジャック』とか。
男は色んな名前で呼ばれてた。
彼の関係性の中で名前が変わった。
彼はいくつ名前を持つのだろう。


ある日フラリと出かけた地元の小さな喫茶店の窓から彼を見つけた私は、彼に気付かれないようにその店に入り彼を眺めていた。
どんな事がワタシ達二人の中にあってもワタシの片思いだったから。
そんな健気な思いを抱きながらも小さな探究心と追及心という名のストーカーだ。

だがそんな時に限って事件は起きるってのが定番。

遠巻きに見るということは、中心地から離れることであってワタシは公団住宅の片隅、自転車置き場とかいう視界のデッドラインで制服姿でホントはワタシより年下の大人の彼を眺めている。

悪いヤツラにか囲まれて拉致られる。
景色がビューンって一瞬に流れる。
そんな時は町並みなんてみえはしない、時速30キロでだって。
ビューン…アニメのよーな…ビューン…水色と白とソレは海と空とアスファルト、単純な3色がびゅーんって伸びていくの、線をひくよーに。

絶対ピンチだ!
暴力受けて、犯されて、それをビデオに撮られて、強請られて、風俗で働きながらも、まだまだ催促がすごくって。じゃー働かせろよっ!と思うんだが、呼ばれれば、あいあいさー、イヤになるよ自分が。毎回、毎回マワされて。で、避妊とかしてくれる訳ないでしょ!?ピル飲まなきゃだとか思うもん。中田氏されるから。一日に何本ものチンポとか咥えさせられるから。ガンシャとかされるから。なんかエスカレートして変なの口にいれられたり、色んなカッコウさせられたり、色んなもの喰わされたり。穴と言う穴が塞がれて、また身体に穴があけられたりしながら、そーなったらあとはシャブとか打たれるんじゃん!?多分。切れかけたらシャブがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!打ってぇぇぇぇぇぇぇ!!!!とか動物のような声で吠えて。あらゆる陵辱とか非人間的なインモラルな果てに身体の色んな部分を切り取られたりしながら、ワタシは血を流しながら船の片隅の木箱で失った左手を、まるでまだ左手が残ってるような錯覚で撫でるのだった。貧しいアジアの片隅に売られるという噂話。

逞しい想像力でとりあえず思い付ける最低の生き様を考えて強く生きようと覚悟した。


俯いた視界には自分の昔履いていた黒のローファーとアスファルト、右の隅にダルメシアン柄した犬がってかダルメシアンっていう犬が鎖でつながれていて、柔らかなピンクの舌を出してワタシを眺めていた。

視界に!差し出されて右手!


大人数の中の彼は無様で滑稽で悲劇だった。

あと非道の限りが尽くされて、歯と歯の間に全てぎっしりと尖った鋲が並べられてパンチとか
もっと噛み締めろ!と言われそーするしかない状況下で血ばかりが噴出したり流れたり…

どこかに移動する車に押し込まれる。
もうワタシは安心感に包まれていた。
一抹の不安なんて全くなく、彼の存在に眠りに落ちたほどだった。



車の後頭部席でワタシであってワタシでない可愛い子はうつらうつらとしていてスカートには尖った鋲があって…

こくん、となった瞬間、彼が手を差し伸べてくれる訳よっ!
デンジャラスゾーン駆け抜けて。
そんな状況で眠るなよっ、ワタシ!ワタシはワタシに突っ込んだ、声に出して、ツッコンだ。
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# by itsme.itsumi | 2008-08-03 23:02 | allegory

ねぇ…
ねぇ…

小さい頃ってさぁー、空が青いのは海の色が反射いてるからって話、信じた事なかった?そっかぁー、空が青いのは海のせいなんだって。だから雨降りの日の海って、そー、空のよーに鈍色になるのねぇって。

だって、ワタシ近所のっても田舎のちょっとって結構な距離だったりするんだけどさぁ、よく言ってたの

「あの山の向こうにハワイはある」って。

笑っちゃうよねぇ~。外国=ハワイだもん。
子供だもん、子供らしかったのよ、割と。子供、子供した子供を演じていたのよ、イヤな子だったと思うけど。
ハワイなんて今じゃ外国に入らないでしょ!?プチジャポン的な感覚すらするじゃん!?ハワイって。ワイハって。年末の芸能人って。正月4日目の超オモシロクナイ@ハワイのゴルフだって。
アノ頃はまだ子供らしかったと思うのよ、今でも。


ねぇ…
ねぇ…

聞いてるの?
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# by itsme.itsumi | 2008-08-03 22:14 | allegory
「なんじゃこりゃぁー!!!」

いつかの名台詞のように、大げさに驚く、フリをする。
観客は、みせる対象はただ一人、ピンポイントに自分自身である。

「なんじゃこりゃぁー!!!」

男は伸びかけた髭の手入れでもすっかなぁ~とユニットバスの壁にかけられた長方形の鏡を覗き込んでいた。

覗き込んでいた、真剣に。
覗き込んでいた、凝視していた。
覗き込んでいた、ガンミしてた。

いつも知ってる顔なのに、誰よりも。
I have a face…
I have the face…

ある瞬間から、誰だか思い出せない知らない顔をした男がオレの髭を触っていやがった!
感触は解るのに
オレの髭なのに…
コイツが誰だか解らない!!!

「ダレじゃこりゃぁーーー!!!」

そんな台詞はオレが作った。
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# by itsme.itsumi | 2008-08-03 22:02 | allegory
バスタブに佇む女。

服を着たままシャワーに打たれる。衣類は身体にピッタリとフィット。女の髪が顔に張り付きその髪先からシャワーが滴れ落ちている。
化粧が溶ける。
何色もの鮮やかな色が混ざり合って、形容しがたい色の渦を作って排水溝に流れていく。

目を擦るとマスカラが溶けた。
鮮やかだった色彩色は黒を足してよりダークな渦となって吸い込まれていく。

女は片目で溶けて流れていく化粧の渦を一通り眺めた後、両手でシャワーの水を救いながら走馬灯のように頭の中に過ぎっていくフラッシュされる画に思わず体が傾く。

濡れた服を纏いながら
備え付けの鏡を覗く
完全に取れてないマスカラが不気味なクマを作る

鏡に向って右手を差し出した

知らない女が左手を同時に自分に向けた。
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# by itsme.itsumi | 2008-08-03 21:46 | allegory
オレのヘヤにコイ…オレはイツダッテ305…

ワタシは自分の部屋の構造に悩む。悩むというか迷うというか。いまいち全貌を把握できない。コノ、ドアが何処に通じるものなのか?何処に何があるんだったか?
まず第一にココは何階なんだろう。

でも、自分の部屋であることは確かで、棚を空けたり玄関の鍵をかけたり、たまには友人が遊び来たり、洗濯しちゃったり、割と日常をコナしているんだもの。

今日も自分の部屋を歩いてる。
知っている友達の顔が全くの他人の顔だ。なんだ、その眼鏡は?知らない顔なのに友人なんだ、違った顔したソノ、友人なんだ…

言ってる意味が分からない…
ひやっとする。ドコここは…
ワタシのヘヤなのに、大した広さでもない自分のヘヤでパニックになる。
てんぱッちゃった???
ううん、すんごい心地いい自分の部屋だよ。

はっとして目が覚める。
またアノ部屋に来てたこと、フツーに日常をやってたこと。

アノ部屋はなんなんだろうか?
もうこの一ヶ月で三回目だよ、アノ部屋に住んでる…
夢の片鱗が妙にリアリティーがありすぎる。取り出す本の質感とか。

クラクラしそうになる。夢と現実の違いが解らなくなってきている…夢の中で夢だ!と気付けないで夢の中でもう一つの生活をしている自分がいる。
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# by itsme.itsumi | 2008-07-27 03:51 | 夢日記
世間からの疎外感たっぷり、世間への憎しみと怒りたっぷり。

赤い影はCMとともにフェイドアウト。それでもワタシはヌイグルミの臓器を次々と取り出してはニタリニタリと微妙な笑顔でニタつきながら、被害妄想継続中。

自作自演と自己嫌悪と自己演出と夜中のアニメがお友達。
寂しい人ね、あなたって…
大きなお世話だっつーの!友達増えてるし!

寝よう、今日も精神が病気でしょー。

寝る前の今日の最後の日課をこなす。メールのチェックをするためにPCを立ち上げる。チェックする、つまらないエロ系の案内状とか宣伝とか、昨日となんら代わり映えのしないメールにここでもう一度ウンザリしてみる。

いつもと違うのは…
AM3:33…
わぁ~い3ナラビ、ちょっとしたラッキーに少しだけテンションがあがる。ついでに願いも込めてみた、次見たときも3ナラビでありますよーに…

永遠の60秒…
まだまだ3:33…
あともう少し?あともう少しだけ3:33???
この60秒がかなり永い訳。ソレもそのはずなんでかフリーズしていてワタシは永遠のAM3:33分を生きている!!!

あぁ~バカくさい。

強制終了して…眠りにつくとしよう。永遠の3:33分なんてマッピラだわっ!夜の深さを闇の深さを感じながらやっと永遠の3:33を脱却に成功。時計は3:49分、16分を3:33分で生きていたなんて!あぁ~バカくさい。

冷たい布団に潜り込む。
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# by itsme.itsumi | 2008-04-28 00:09 | leftai
二次元で萌えるなっつーの!怖いっつーの!
モエないっつーの!ワタシはモエないっつーの!!!

モエない。萌えないワタシがマックのCMが流れると白い壁に赤い影を作った。

グラグラと煮えたぎる世間への憎しみが沸点に達する。頭の中には作り上げられたワタシのワタシによるワタシの為の自己演出。

SO…
きゃわゆぃクマとかのヌイグルミを床において、刃物で腸を…
ブチマケタ腸とかをテレビの光に翳しながら、ワタシはマックのCMの赤の光を受けて赤い影を作る。

てれってて、てれれぇ~あーいむ、らびっと。

自己嫌悪と自己演出と夜中のアニメがお友達。
寂しいオひとね、あなたって。
小さなお世話だっつーの。

ちょっとだけ、10分前くらい?いえ、ソレは正確には84秒前よ、アノ…思い出しそうな…不愉快な…記憶の触感…み…た…い…な…胸の…奥の…ずっと…向こうの…あぁぁぁぁぁぁあっあっあっ…やっぱ思い違い?アレは…ユメの…断片…だ…ろ…う…か………

てれってて、てれれぇ~あーいむ、らびっと。

気がつけば二回目のマックのCMソングが流れていた。ワタシはどのくらいの時間、自己演出に陶酔していたのだろうか?そしてあの記憶の感触を速効に忘れてしまいたいのに。
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# by itsme.itsumi | 2008-04-26 03:07 | leftai
真夜中のお友達。

日課になりつつある真夜中のテレビにスイッチをいれる。スイッチを押しながらワタシは思わず「あぁぁっ」とか「うぅぅっ」とかとにかく思わず小さなうめき声が一つ出てしまった。

真っ暗な部屋にテレビの光が射す。

スイッチを押して、その次の瞬間に呻いてそれから部屋に光が射す。

呻いた訳は?
記憶の欠乏?欠落?損傷?思い出せそうでいて思い出せない?それとも思い出したくない?いやいや…果たしてその記憶自体がホンモノだったか、どーか。でも思い出したところできっとイイ思いはしないことは間違いない。その心の感触だけはなぜか妙に確信があって、じゃー思い出せないでもいっかとなった。が、いやいや…果たしてその記憶自体がホンモノだったか……

テレビがついた瞬間からずっとザッピング…
チャンネルを回し続ける。自分のザッピンガーぶりに思わず失笑。チャンネルを押し捲る!捲くる!捲くる!

ロック・オン…
日本のアニメはここまできたか。結構、ヤヴァイんじゃなぁ~いとか突っ込みながらワタシは画面の目は釘ずけ、思考が停止して脳が解放されていって宇宙の広さを感じてる。ミドリとピンクがワタシは好きよ。
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# by itsme.itsumi | 2008-04-25 04:21 | leftai