クラブでぃ。
やばい。
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい…
YA・BA・I・
やばい。また言っちゃった。ヤバすぎる。
何が?
例の承太郎。
昨日、行きつけのクラブはエレベーターの故障ということで9階まで階段を歩いていかねばならんってもんで、そんなことは10年以上通っている彼らにも初めての経験であったとか。
ワタシは最近はそらぁー体力作りってことでウォーキングも始めたけれど、なんせまだ2回ですよ。体力とかついてるはずもなく足とか登りきった時点でガクガクであった。
12時過ぎても承太郎は現れない。
「うえぇー承太郎こんしー」とか年若どもに言っていたが、まぁ酒も徐々に回りだしてフロアーやお立ち台で踊るうちに承太郎のことも、もーどーでもよくなっていた。
が、トイレを待つために列をなしておると、トイレの奥のドアーから見慣れたシルエットとともに
「ちぃーぅっす」
手を右斜め上から左斜め下にシューンと弧を描くよーにして承太郎が登場した。
嗚呼、カッコよすぎ。
その後は周りから
「承太郎、いますよ、ねーさんいかないんですか」など周りにからかわれていた。
ワタシは奥手だ。そんな好きな人を見かけたからと言ってガンガンと攻めていけない。又、承太郎は観賞用で在るが故に別に周りに向かって
「きゃー承太郎、カッコイイー」とか
「きゃー握手してもらっちゃった」とか
きゃーきゃー言ってるだけで満足なのである。
が、承太郎は流石だ。流石300人切りだ、辻切りだ。
ワタシが他の男の子と抱き合って踊っていたりするとそこにすっと現れる。で、ワタシは承太郎が来たら来たで、
「ほら、承太郎、カッコイイよねー」とか言って承太郎の手を握る。
せっかく
「きれーですよねぇー、僕、前から好きなんですよー。宜しくお願いしますね、来週も踊ってください」とかいい気持ちにさせてもらっておったのに!
自分も承太郎もフロアーにいることが多いので、結構近くにはいるのだが。横などで踊っているとふとすれ違い様に腕を掴んでいったり、指を絡ませていったり…なに!?これ!?じょーじらし???
嗚呼、承太郎かっこよすぎ。好きになっちゃいそーです。でもね、もーみるからに「チャライ」っての?周りの友達が
「アイちゃん、もっとマシなの選ぼうよっ、あらぁーいかん!」
とか言われてます、ね。あと
「がっかりした」とか「所詮みためかよっ」とかとか。
かっこよくて、ソレを自分でよく分かってて。で、ちゃらいのな、承太郎。ワタシの周りからは評価はいまいちですねぇー。
閉店後、ナオさんと今後の打ち合わせ。いつものブラザー二人とモトイと四人で今朝も松屋に連行されるワタシ。いやーこんな時間に何か食べるとか無理だからとか言いながら。
向かう途中でミドリさんと連れの外人に遭遇。
外人をうちやっていつの間にか5人でマツヤに、向かっていた今朝。
ミドリさんの独特な踊りを承太郎達は「イリュージョン」といっていた。納得。でそのことをお立ち台で一緒に踊るギャルメグミと話す。ギャルメグミ
「うん、わかる。ヒキタテンコーやね。似とうもん」
うん、わかる。ヒキタテンコーに似てる。美人だ。
皆が食べてる間テーブルでブラブラ足をさせて待っていると携帯が鳴る。承太郎からだった。あわてて外に出て電話に出ると
「今、何してるんっすか」
「みんなでマツヤ。でももー帰るよ」
「あっそーですか。アシないんで一緒に帰ろうかと思って。っていうか、タク、割り勘しませんか?」
「いやーワタシ、クラブには財布もってこないんで300円しか持ってないし」
「あっ了解でーす、じゃっまた来週」
「あっ承太郎、チェーンは?来週でいいと?」
「あっ来週でいいっすよっチェーンは」
じゃじゃっみたいで1分26秒の電話が切れた。
店を皆ででたらミドリさんはサファリでもー一踊りと言って消えていった。ワタシ達4人で駅に向かう。毎度ながらヒロたんのあと10分だけ攻撃を受け、バス停とかで話し込むワタシ達。結局、7:30とかまで話し込んで。って前回同様のパターンで。
リーマンとかオーエルとかがこれから朝!働きます!ハタラキマン!ばしっ!って会社なんかに向かっておるところにワタシ達みたいな昨日の夜からの残骸がすれ違っているんですよね。タイムラグみたいな。全く息してる温度が違うから。
毎回毎回これも楽しいんです。ホント。もーワタシなんて最近、いじられ役ですから。ええ、みんなに笑われてますね。でもそんな役回りを自分自身喜んでおるのも事実ちゅーな。
モトイが
「あいちゃんもっときれーになったらパリスヒルトンに似とーのに」
もっとかよっ!!!あー肌とかもっともっとキレーになって承太郎を振り向かせてやりたいわっ!
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい…
YA・BA・I・
やばい。また言っちゃった。ヤバすぎる。
何が?
例の承太郎。
昨日、行きつけのクラブはエレベーターの故障ということで9階まで階段を歩いていかねばならんってもんで、そんなことは10年以上通っている彼らにも初めての経験であったとか。
ワタシは最近はそらぁー体力作りってことでウォーキングも始めたけれど、なんせまだ2回ですよ。体力とかついてるはずもなく足とか登りきった時点でガクガクであった。
12時過ぎても承太郎は現れない。
「うえぇー承太郎こんしー」とか年若どもに言っていたが、まぁ酒も徐々に回りだしてフロアーやお立ち台で踊るうちに承太郎のことも、もーどーでもよくなっていた。
が、トイレを待つために列をなしておると、トイレの奥のドアーから見慣れたシルエットとともに
「ちぃーぅっす」
手を右斜め上から左斜め下にシューンと弧を描くよーにして承太郎が登場した。
嗚呼、カッコよすぎ。
その後は周りから
「承太郎、いますよ、ねーさんいかないんですか」など周りにからかわれていた。
ワタシは奥手だ。そんな好きな人を見かけたからと言ってガンガンと攻めていけない。又、承太郎は観賞用で在るが故に別に周りに向かって
「きゃー承太郎、カッコイイー」とか
「きゃー握手してもらっちゃった」とか
きゃーきゃー言ってるだけで満足なのである。
が、承太郎は流石だ。流石300人切りだ、辻切りだ。
ワタシが他の男の子と抱き合って踊っていたりするとそこにすっと現れる。で、ワタシは承太郎が来たら来たで、
「ほら、承太郎、カッコイイよねー」とか言って承太郎の手を握る。
せっかく
「きれーですよねぇー、僕、前から好きなんですよー。宜しくお願いしますね、来週も踊ってください」とかいい気持ちにさせてもらっておったのに!
自分も承太郎もフロアーにいることが多いので、結構近くにはいるのだが。横などで踊っているとふとすれ違い様に腕を掴んでいったり、指を絡ませていったり…なに!?これ!?じょーじらし???
嗚呼、承太郎かっこよすぎ。好きになっちゃいそーです。でもね、もーみるからに「チャライ」っての?周りの友達が
「アイちゃん、もっとマシなの選ぼうよっ、あらぁーいかん!」
とか言われてます、ね。あと
「がっかりした」とか「所詮みためかよっ」とかとか。
かっこよくて、ソレを自分でよく分かってて。で、ちゃらいのな、承太郎。ワタシの周りからは評価はいまいちですねぇー。
閉店後、ナオさんと今後の打ち合わせ。いつものブラザー二人とモトイと四人で今朝も松屋に連行されるワタシ。いやーこんな時間に何か食べるとか無理だからとか言いながら。
向かう途中でミドリさんと連れの外人に遭遇。
外人をうちやっていつの間にか5人でマツヤに、向かっていた今朝。
ミドリさんの独特な踊りを承太郎達は「イリュージョン」といっていた。納得。でそのことをお立ち台で一緒に踊るギャルメグミと話す。ギャルメグミ
「うん、わかる。ヒキタテンコーやね。似とうもん」
うん、わかる。ヒキタテンコーに似てる。美人だ。
皆が食べてる間テーブルでブラブラ足をさせて待っていると携帯が鳴る。承太郎からだった。あわてて外に出て電話に出ると
「今、何してるんっすか」
「みんなでマツヤ。でももー帰るよ」
「あっそーですか。アシないんで一緒に帰ろうかと思って。っていうか、タク、割り勘しませんか?」
「いやーワタシ、クラブには財布もってこないんで300円しか持ってないし」
「あっ了解でーす、じゃっまた来週」
「あっ承太郎、チェーンは?来週でいいと?」
「あっ来週でいいっすよっチェーンは」
じゃじゃっみたいで1分26秒の電話が切れた。
店を皆ででたらミドリさんはサファリでもー一踊りと言って消えていった。ワタシ達4人で駅に向かう。毎度ながらヒロたんのあと10分だけ攻撃を受け、バス停とかで話し込むワタシ達。結局、7:30とかまで話し込んで。って前回同様のパターンで。
リーマンとかオーエルとかがこれから朝!働きます!ハタラキマン!ばしっ!って会社なんかに向かっておるところにワタシ達みたいな昨日の夜からの残骸がすれ違っているんですよね。タイムラグみたいな。全く息してる温度が違うから。
毎回毎回これも楽しいんです。ホント。もーワタシなんて最近、いじられ役ですから。ええ、みんなに笑われてますね。でもそんな役回りを自分自身喜んでおるのも事実ちゅーな。
モトイが
「あいちゃんもっときれーになったらパリスヒルトンに似とーのに」
もっとかよっ!!!あー肌とかもっともっとキレーになって承太郎を振り向かせてやりたいわっ!
by itsme.itsumi
| 2006-09-10 19:20