この世で一番遅い時間この世で一番速い時間NO6
ぱぱぱぱぱんてぇ~って…
その言葉ではっと我に返った。いかん、我に返るなんてなこと。エロのアゲに迎合せねばこのビジネスは成立するはずもなく、オレ、我に返ってどーすんだって!
パッキーン
頭の中に閃きの小さなファンタジステックな妖精が脳の周りをはたはたと飛び回る…
「いきなさい…マインドチェンジよっ、マインドゲームなんだから!」
頭の中では今もまだファイン ミィー ベイベーがリフレーンしまくっていて、そうだ!ワタシはワタシでいなければならず、客のニーズにも応えつつエンターティナーであって、そうだ!そうだ!
「ちょっとまってくださいね、お手洗いに行かせて頂いても宜しくて?」など、お嬢な喋りをリーマン二人に投げつけ、薄衣をヒラリと翻してスタッフルームにまっすぐに、白線の上を歩くが如くまっすぐに突き進むのだった…
スタッフオンリー
そのドアーをあけるとやかましギャルや筋金入りのMっ子嬢などが待機していたりしてその空気のよどみ度…170%…タバコに始まり草、シャブ、各々の香水と体臭と異臭が漂っておって、自分も新人、しかも初オンリープレイに向けての景気づけってんで
「ワタシにも大麻を少々いただけないでしょーか?」と低姿勢でその独特な匂いのほの香る女の横に座り込むと
「あいよっ」
吸い終わったばかりのパイプの上にライターなんかで一度鎮火したものを渡され、早速ネットの上にある残った草に火をつけ、かーんかーんかーん!!!吸って吸って吸ってぇぇぇぇぇぇ!!!!窒息しそうなまでに息を止めてみると、脳のあたらりからドーパミン爆裂。
あーくだらねぇ…
虐められてやるか…
ってなハイな気持ちになり、一応、金もらってるからプロだから、口臭とかにも気をつけねばならずに形ばかり歯を磨き、あいよ、とくれた女に礼を深々としてスタッフルームを出る。その間3分。
「お待たせいたしました、ご主人様、可愛がってくださいねっ」といいながら頭の中では相も変わらずファインミィベイベーだよ、でもそれがどーだっていうのか?
リーマンたちの酔いもいい按配らしく、が、こんな店がはじめてだから生身の女を目の前にしてどーしていいのか、どーやって虐めていいのか解っていないようだった。だから、
「じゃーとりあえず野球拳ってことで!」
コンパニオンか?ワタシャー!?一応、超ドエムっ子クラブの女なんですけど…まぁー考えようによっては初めからドMよりもこれくらいなら経験のないアナタでも大丈夫でしょーというママ達の暖かな心使いだったのかもしれんと思うと、ラッキー!野球拳でラッキーと思うことにした。
どーせ、ワタシが負けなければいけないんだろーけど…
ソレがサーヴィスってもんだろー、と。
「えっワタシこのシュミーズみたいなのとパンティーだけですよぉー」恥じらいの眼差しでリーマンをみやる。どーせ二回負けたら素っ裸だ。
「オレらだってワイシャツとズボンとパンツだべ、そんなに大差はないでしょー」
一枚の衣、そー大差はねぇーが、あっっちは二人組み。ターゲットはワタシ、ロックオンはワタシの裸…いいっかっ、楽勝でしょ、いつかはどの道脱ぐんだし。
そーやってスタートから30分を過ぎた時点でエロのエロによるエロの為の野球拳が始まろうとしているのだった。
その言葉ではっと我に返った。いかん、我に返るなんてなこと。エロのアゲに迎合せねばこのビジネスは成立するはずもなく、オレ、我に返ってどーすんだって!
パッキーン
頭の中に閃きの小さなファンタジステックな妖精が脳の周りをはたはたと飛び回る…
「いきなさい…マインドチェンジよっ、マインドゲームなんだから!」
頭の中では今もまだファイン ミィー ベイベーがリフレーンしまくっていて、そうだ!ワタシはワタシでいなければならず、客のニーズにも応えつつエンターティナーであって、そうだ!そうだ!
「ちょっとまってくださいね、お手洗いに行かせて頂いても宜しくて?」など、お嬢な喋りをリーマン二人に投げつけ、薄衣をヒラリと翻してスタッフルームにまっすぐに、白線の上を歩くが如くまっすぐに突き進むのだった…
スタッフオンリー
そのドアーをあけるとやかましギャルや筋金入りのMっ子嬢などが待機していたりしてその空気のよどみ度…170%…タバコに始まり草、シャブ、各々の香水と体臭と異臭が漂っておって、自分も新人、しかも初オンリープレイに向けての景気づけってんで
「ワタシにも大麻を少々いただけないでしょーか?」と低姿勢でその独特な匂いのほの香る女の横に座り込むと
「あいよっ」
吸い終わったばかりのパイプの上にライターなんかで一度鎮火したものを渡され、早速ネットの上にある残った草に火をつけ、かーんかーんかーん!!!吸って吸って吸ってぇぇぇぇぇぇ!!!!窒息しそうなまでに息を止めてみると、脳のあたらりからドーパミン爆裂。
あーくだらねぇ…
虐められてやるか…
ってなハイな気持ちになり、一応、金もらってるからプロだから、口臭とかにも気をつけねばならずに形ばかり歯を磨き、あいよ、とくれた女に礼を深々としてスタッフルームを出る。その間3分。
「お待たせいたしました、ご主人様、可愛がってくださいねっ」といいながら頭の中では相も変わらずファインミィベイベーだよ、でもそれがどーだっていうのか?
リーマンたちの酔いもいい按配らしく、が、こんな店がはじめてだから生身の女を目の前にしてどーしていいのか、どーやって虐めていいのか解っていないようだった。だから、
「じゃーとりあえず野球拳ってことで!」
コンパニオンか?ワタシャー!?一応、超ドエムっ子クラブの女なんですけど…まぁー考えようによっては初めからドMよりもこれくらいなら経験のないアナタでも大丈夫でしょーというママ達の暖かな心使いだったのかもしれんと思うと、ラッキー!野球拳でラッキーと思うことにした。
どーせ、ワタシが負けなければいけないんだろーけど…
ソレがサーヴィスってもんだろー、と。
「えっワタシこのシュミーズみたいなのとパンティーだけですよぉー」恥じらいの眼差しでリーマンをみやる。どーせ二回負けたら素っ裸だ。
「オレらだってワイシャツとズボンとパンツだべ、そんなに大差はないでしょー」
一枚の衣、そー大差はねぇーが、あっっちは二人組み。ターゲットはワタシ、ロックオンはワタシの裸…いいっかっ、楽勝でしょ、いつかはどの道脱ぐんだし。
そーやってスタートから30分を過ぎた時点でエロのエロによるエロの為の野球拳が始まろうとしているのだった。
by itsme.itsumi
| 2007-08-30 00:36
| leftai