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阿漕に30からも女というのなら。

itsmeitsum.exblog.jp

エゴスプリットし続ける自分も愛し、自我分裂快楽主義者としての自分を確立しよう。揺るぎ無い主義として。斜に構え心に浮かぶウタカタをしばし沈思黙考。音楽で清め文学に溺れる。どれもこれもホントの私。

ショートショート

ショートショート1

オレンジ色のハッピを着た主任さん。
黄色のハッピを着た私。

私は何故か回転すし屋で働いている。

先輩のヤマムラさんを見つけて私は

「私、昨日、重大事故やっちゃったんですよ…」
と前日、休んでいたヤマムラさんに伝えた。
(これ、現実、マジな話で。重大事故やっちゃって)

ヤマムラさんは忙しそうに「知っとうよ。さぁ仕事仕事」といって
私に、客が帰った後のお皿を片付けるようにと指示を出す。

カウンターの中では、寿司職人サンが
「さぁーて16番さん、ナニを握りましょうか?」とマイクで問い掛ける。
そして客のリクエスト。
「続きまして17番テーブルさんは?」とマイクでまた問い掛ける。

そこでおしまい。


ショートショート2

私は、自分の車庫にバックで車庫入れしようとしていた。

車の窓を開けて、何気なく前の家をみていると、ブロンド色の髪をした外人がマウンテンバイクに乗って、その家に自転車を押して入っていく。

誰だっけ。この人?

そーいや、トムクルーズと高校時代の英語の先生を混ぜた顔だな
なんて思いながら、
やっぱり誰だっけ?と考えていた。

そーそー、ここのお姉さんの旦那さんではないか。

思い出したところで、その家から旦那が出てきた。

それもボディースーツみたいなの着てて。
スーパーマンのマントとロゴなしの、あの、青のボディースーツ。
しかも半袖、短パン仕様なのね。

道ではそこのウザガキが三脚にカメラつけて、私のこと邪魔だって目つきでみていた。

私はそこでこれが夢だって気付いて。
メモとんなきゃって、起きてベッドの横に有る夢日記に粗筋を書いている。
 
メモをとってることすら夢って気付いた。
by itsme.itsumi | 2004-11-03 21:51 | 夢日記

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