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阿漕に30からも女というのなら。

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エゴスプリットし続ける自分も愛し、自我分裂快楽主義者としての自分を確立しよう。揺るぎ無い主義として。斜に構え心に浮かぶウタカタをしばし沈思黙考。音楽で清め文学に溺れる。どれもこれもホントの私。

2006年 12月 17日 ( 1 )

おねがぃいーおねがぃいーーー!!!みたいに若干キューティハニーっぽい気分で挑んでいきましたとさ、な。

久々、実に一ヶ月ぶりの馴染みのクラブ。行ってないスパンがあってもいきゃーどーにかこーにか知り合いとか友達とかいて、すんごい楽しくて、解禁の酒で飲みまくって、踊って踊って超ご機嫌だった訳ですよ、ええ。

知り合いの年若な男達から「ねーさんが一番ですよ」とかいう毎度のお世辞とかにも「なんや!お前ら!」とか笑ってたははと笑っておりました。

またちょっとしたコスでしたんで外人からウケていたのかミドリさんからは「あんた外人OK?そこの外人たちが紹介して欲しいっていってるんだけど」とか。

あまり日本人にはモテませんね、価値観の違いでしょーか。「いきすぎ」な感じはきっと傍からみたら年齢的に痛くのみえるのだろーか。いいけど。ワタシが痛くない。

「三十路にて まだまだやりたい コスプレイ」

ちょっと短歌です。

だがしかし不愉快なこともあった。久々の酒でまた頭振って踊っているんで酔いが回るのが早かった。急激な吐き気にトイレに向かう。ここのトイレじゃ初めてゲロだ。ファーストゲロだ。きつかったんでトイレの前で座って順番を待っていた。立ち上がると横に女がやってきた。しらない顔だった。だがその女は
「ねぇー無視?なんで無視すんの?セックスオンミあっはんって何?人のこと馬鹿にしてるわけ?最低やねっあんた」
とか凄んでくる。しかもわたしのことを苗字で呼ぶあたりはどーやらワタシの同級生だろーが。ワタシは
「えっえっ無視とかしてないし、えっえっ何???」しどろもどろ。顔が怖いんだもん。せっくすおんみぃあっはぁとかいつ言った?つぅーかそんなことばっかここじゃ言ってるし。
「誰?」ワタシは問う。
「ほんと、わかんないの」
判らないから聞いてるんだっつーの。こんなところで同級生とかあうとか想定外だったしさ、だって31だよっワタシら。
「ほんとにわかんないの。じゃっじゃっいいやっ」
女は去っていった。

気分悪い。吐いた。その気分の悪さだけでなく、その女の存在も気分悪い。人当たりの好さをウリにしている(限定アリ)ワタシが最低とか言われてる。
ワタシはまぁその女が高校生の同級生として、13年ぶりくらいに爆音と閃光の溢れかえるクラブで再会してるっていうのに、相手からはワタシがわかる。ワタシは分からない。コスとかしててもワタシが判別できるだなんてワタシはあまりに顔とか雰囲気の変化が少ないというんだろーか。良いことか悪いことか分からない。体系にいたってはワタシはこの15年近く体重とかほぼ同じである。
誰だったんだろーか…ヒロタンは「あいちゃんが昔イジメた子やない」といった。そのことを人に話しているときにはその女は視界にはもぅ見つけることはできなかった。というかそんなくらいにトイレででも印象が薄かった。恐怖とか恨みとか嫉みとか嫉妬とかいう邪気みたいなマイナスの気しか察知できず、顔見ても?という…データー掘り返してもさっぱり見当がつかない。
モトイは「印象うすかったんで覚えてないですって言ってやったら?」と言ってた。ホント記憶にない顔だった。が、確実にワタシと関わったことのある(らしー)人間であることはそれは確かで、マジ印象薄すぎ。

嫌われてもいい、忘れることのできない人間でいたい

それをモットーにしている自分だが、目の当たりにすると心に引っかかりができているのも確かだ。

あーもぅヤダなぁ。ストレス発散の場ででストレスフルだよぉー。

努めて考えないように今日はほぼ終日を寝て過ごす。

閉店30分前の出来事。あとの30分をお立ち台とかで踊ってみても気分がすぐれない。女はワタシをみて、思い出してももらえない自分のことをどー思っただろーか。しかもワタシはこの店じゃちょっとした常連っぽくもあり、歩けばどこそこに友達や知り合いがいるワタシをみて、さらに怒りが増しただろーか。女って怖いよね。

冷たい雨の中、始発の電車に駆け込んでいる。高いヒールのせいで足が痛いが、その痛みを感じながらもワタシは一人かけている。電車の中は明らかに夜の残骸、まさしくクラブで夜をあかしたとんでもないクズな奴らで溢れかえり、一般的なマトモな人間は誰一人としていなかった。目を瞑れば世界が回り、吐き気が増す。新鮮な空気を猛烈に吸いたかった。酒とタバコの臭いが車内で充満してくると更に吐き気が増した。普通電車でよかった。比較的短い間隔でドアーが開き、新鮮な空気がすうーっと流れ込む。身を切るような冷気と共に。

夜から朝にかけては雪の予報がでていたんだった。
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by itsme.itsumi | 2006-12-17 22:03