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阿漕に30からも女というのなら。

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エゴスプリットし続ける自分も愛し、自我分裂快楽主義者としての自分を確立しよう。揺るぎ無い主義として。斜に構え心に浮かぶウタカタをしばし沈思黙考。音楽で清め文学に溺れる。どれもこれもホントの私。

2007年 02月 03日 ( 3 )

毎日やっていると癖っていうか、習慣づいて、ソレをしないことの方が不安になる。
コレとか。
で、身体を動かすことこととか。

あまりのガン無視で、ワタシはちょっとクラスもスポーツクラブも既に憂鬱に感じ始めた。早すぎる。毎度のことながら。でもしっかり元は取り戻したい!と同じ系列のスポーツクラブを見学に行くなど、あの先生のクラスにかなりストレスがあって、踊れるようにはなりたいけど、あの先生キライみたい、みたいな。

どーしよーもないから自己練習ですよっ。布団等たたみ、椅子をどけ絨毯も剥ぎ取り、小さなスタジオのようなものを作ってステップの練習してました。自分の部屋で一人。教材にツタヤでDVD借りてきて。
一個のステップ覚えるのに約3時間っすよっ。

初心者はいらない!みたいなスタンスのあの教室の雰囲気とかぐちゃぐちゃにかき回してやりたい!
キライで結構。でも行くから、さらし者にされよーとさっ。

自分の努力や頑張り次第でどーにでもなるよーなことをスイスイと諦めれるよーなユルーい人間じゃないんです。悲しいことながら。つい陰で努力しちゃいます。悲しいくらいに。

昨日はママンと「マリーアントワネット」みてきた。番宣に使われているあの靴を次々と取り替えるシーンやケーキやチェリーを手づかみでとるシーン、あの音楽とか確かに映像的に可愛かった。あと仮面舞踏会のとこね。あの中世的な仮面とかですよ、あんなとこにエロを感じました。

DVDとか「KID'S STREET」っていう子供が踊ってるやつですから!
ソレすら付いていくのが困難なんだけれども。

あと久々に自分撮りした。髪が長くなったもんだ。今日のワタシを忘れない為に。ワタシは書くしワタシは踊る。
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by itsme.itsumi | 2007-02-03 23:20
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下↓の不愉快さバージョンだけじゃくってだよぉー。笑顔バージョンも撮ってみただけ。

笑っておりますよ、ええ。
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by itsme.itsumi | 2007-02-03 21:16
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全く泣けるシーンなど一つもない映画というのに。

暗闇の中でワタシだけ、喉の奥からウガッなるような痛みを感じ、ソレを堪え、また目頭の涙をそっと指先で辿っている…


そんな感情を呼び起こしたのは「画」じゃなくって寧ろ「心理的」なものだった。

マリーアントワネットが恋人を思いながら、窓の外をみてた。

目は映画を追いながら、気持は急スピードで過去へとリンクしていく。

そうだ、冷凍保存だ。
思い出ってやつは。

まさに、あの若い自分のあの感情的なまでに恋に生きていたワタシの思い出が。

あの瞬間から冷凍保存されていた。
FREEZEされてきて久々に取り出されたって感じ。
味的なもの?

あー落ちてない。
寧ろ、時が経つにつれて、デコレートされまくって美化されてるよ。

「時間ないしっ…」

ワタシは久々に再会した昔の彼氏(ピュアすぎるが故の淡い恋愛のようなものの線上にある関係だった)が、思いの他、自分好みになっていて、うっかり一目で恋に落ちてしまっていて、が、実はずっと続いていたどーしよーもない彼氏も遠方にいて、実質、乗り換えの手に出た。っていうか、逢ってしまった瞬間からもぅ彼氏はどーでもいいただのうざったい人に成り下がっていた。

早く二人の関係を確定したい。焦った。時間がなかったのだ。東京の大学に受かったワタシが成人式もテストの為に欠席し、が、目出度いんで母とイタリアを足早に縦横し帰ってきて、それが確か一月の中旬とかで、また4月にはあっちに戻らねばならなかったのだ。

付き合ってって言葉が欲しかった。その言葉を誘導しまくったら、案の定、あっさりその言葉が耳に聞こえた。

「オレは好きやし、ちゃんと付き合いたいって思うけど、オマエは?」


ワタシは答える代わりに助手席から身を起こし、運転席の彼の唇に自分の唇を重ねた。車の中の温度に反して、窓際は冬特有の冷たい風を感じれた。でもそんなこと些細すぎた。場所が右手に小学校道を挟んで左が中学校、そんなことも些細すぎた。昔の彼氏はその日も一瞬で恋に落ちるくらいワタシの好みの顔だったし。でもワタシは恋を焦りすぎるには程遠い軽装だった。

ノーメイクだったし。まっこれは19,20の女ならまだいいか。
ノーメイクでノーブラだった。
突然、訪ねてきたか逢うことになったワタシは用意もそこそこに時間を惜しむかのように、家にいるのと同様な格好でもはや好きな人に逢いにいくのだった。

でも、ノーメイクとかノーブラとか。記念日にするには完璧すぎない程度がいいのだろーか?
チャンスは逃さなかった。

軽いキスを交わす。
彼が驚いていることが心音とかで伝わってくる。

軽いキスの後、少しだけ彼の唇が開いた。ワタシも合わせて少しだけ唇を開くと、その少しの空間に少しだけ舌が入ってきた。

運転席の彼が今度は助手席のワタシの上に覆いかぶさる。彼の右手がワタシの左側のレバーを上げ、シートーが二人の体重の重さに耐えかねて少しずつ下がっていった。

たった、この2,3分の出来事を。忘れずに生きている。

ソレが最高の思い出なのであろーか?
多分、そーなのであろー。今だって思い出して鼻の奥にもツンとした痛みを感じて涙を堪えながら文字にしている。文字にしているが上手く伝わらないだろー。伝わらないであって欲しい。ワタシと彼だけが解ればいいことであると本気で思う。

まだ忘れずにいてくれてるのだろーか?それに代わる素敵な思い出が出来ているのかもしれないが、ワタシには最高の思い出である。

若いが故の。
恋愛が全てだった。
若いが故の若さ特有の。

二度目のキスは土砂降りの雨の日だった。
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by itsme.itsumi | 2007-02-03 21:14 | leftai